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たべものをつくる場所(place)、そしてたべる場所(place) 。
たべものをつくる空間(space)、それらをたべる空間(space)。
それらを繋ぎ、作り続け、食べ続けるつながり続ける時間を創造する。

私たちの成り立ち

戦後農地解放に続き、各地域に農業生産量を増やすために、農業者が支え合うための農業協同組合が設立されていきました。設立から、高度成長期前後までは、農産物の生産量を国内に供給するために、重要な意味を持っていました。
しかし、食生活の変化、海外からの輸入の増加、生産性の向上などの理由などから、国内生産量か過剰になり始め、国内でそれぞれの作物の価値を落とすような競争が始まりました。日本全体から見ると、意味の無い地域間競争です。

それらの問題に対しての一つの解が、品目別の国内連携による生産ネットワークの構築だと考えます。

そこから販路の開拓、流通網、様々な情報、ノウハウの共有により、農業生産者、経営者が潤いながらも、消費者がおいしい農産物を適切な価格で入手できる。そんな世界を目指したいと考えています。

支援できる主な内容

商品開発支援

作る満足から、食べる人と共感を分かち合い、継続的に生産できる商品開発を行う。

ASIA GAP、J GAP取得支援

農業生産工程管理への取組をフォローアップします。

品質保証支援

遠方に届けても、食品事故が発生せず、作業効率が良くなる業務体制を構築から、HACCPシステム構築まで。

ドローン撮影

4Kをしのぐ5Kカメラでの撮影を行います。

経営支援

継続的に生産できる、販売戦略、人材育成、生産環境構築構築。

津々浦々株式会社は、農林水産省が推進するニッポンフードシフト推進パートナー企業として、日本の食を考え、今後も美味しい日本の食を楽しくことができる様に取り組んで参ります。

詳しくは、
食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT のページへ。

DX、デジタルトランスフォーメーション。
大企業しか出来ない取組と思っていませんか?
ちょっとした工夫で、適切なコストで導入出来、人員不足の解消、データ分析、安定した経営が出来る様になります

企業情報

名  称:品別機構株式会社

法人番号:3011101075695
取引銀行:三菱UFJ銀行
本 社 :〒161-0032
      東京都新宿区中落合4丁目25番地9号
営業所 :埼玉県、和歌山県、三重県